おさじの落書き帳

好きなことを書きます

【カード】ルカリオガラガラバット デッキレシピ


バトフェスも終わり、新弾が出て環境も大きく変わると思うので10月ごろからずっと使ってたお気に入りのデッキのレシピと解説を書いていこうと思います。


ポケモン17/17
ルカリオEX×2
カラカラ×2
ガラガラ×2
ガラガラBREAK×2
ズバット×3
ゴルバット×3
クロバット×2
シェイミEX×1

エネルギー10/27
ストロング×4
基本闘×6

サポート13/40
プラターヌ博士×4
コルニ×4
フラダリ×2
AZ×2
センパイとコウハイ×1

スタジアム3/43
ファイティングスタジアム×3

グッズ17
バトルサーチャー×3
ハイパーボール×3
レベルボール×3
すごいつりざお×1

ちからのハチマキ×2
きあいのタスキ×2
はかせのてがみ×1
あなぬけのヒモ×2


*基本的な立ち回り

序盤、中盤はバットを並べつつ確実にルカリオにエネを貼り、ルカバットでサイドを取ってサイドレースで相手に置いていかれないように(できれば優位に)していく。サマーソルトハイはできるだけ打たず、ストロングファイティングとバットを使ってスクリューブロー2回でEXを倒せるように調整する。これは闘抵抗を持つ相手でなければそれほど難しくはないように感じた。スクリューブローを打つことはベンチを確実に育てることにも繋がるので序盤でどれだけスクリューブローが打てたかは試合の流れに大きく関わる。

そのようにスクリューブローを打ちながら、ガラガラBREAKをゆっくり育てていく。余裕があるときにエネルギーを1枚貼っておいてボーンリベンジの準備をしておくと終盤強い。早い段階でタスキがつくとなお良し。上手い相手だと早々にフラダリでガラガラを狩りにくるため。
そのようにしてガラガラBREAKを育てたら、終盤はボーンリベンジで全抜きする。二体目のガラガラBREAKも立てられればほぼ負けることはなくなる。終盤ともなるとルカリオ+バットのどれか+なにか一匹くらいまでは倒されていることが多いのでボーンリベンジはストロングファイティングと合わせて十分すぎる火力になる。逆に相手がそれほどサイドを取れていないときはこちらのポケモンが生きているときなので二体目のルカリオを立てたり一体目で死ぬまで殴り続けるのもアリ。あるいは、わざとクロバットなどを倒させてボーンリベンジの打点を上げるプレイングも。ちょくげきひこうやほねふうしゃが便利なので、クロバットを無駄なく前に出すことは容易。ガラガラBREAKがうまく立てば、あとはボーンリベンジを連呼するだけで試合が終わる。ぶっ壊れかよ

*個別解説

ポケモン
ルカリオEX
エネさえあればブローで事故回避できる神ポケ。コルニ→ルカリオEXと手紙 の流れは鉄板。全部の技が強い。ストロングスカッドジャブでゾロアークが倒せるのも良い。タフなのでサイドレースで置いていかれにくいのと、ブローで後続の育成が順調に進むのが非常に優秀。倒されるとサイドを2枚とられるが、ガラガラBREAKの打点上昇に大きく繋がると自分に言い聞かせて心の平静が保てるルカリオがいないガラガラバットも一定数存在するように思うが、上記の理由もあってルカリオは必須だと思う。
Mルカリオを立てるくらいなら2体目のルカリオやガラガラBREAKを育てるほうが強いため、Mルカリオは無し。ブローも打てなくなるし。ていうかMシンカターンに技が打てないのが論外。

・ガラガラBREAK
2エネでバ火力を叩き出すチートポケモン。終盤になるとMシンカポケモンだろうとワンパンなのでマジでヤバい。こいつのおかげでミュウツージュカインなど普通だったらどう頑張っても無理な相手にも勝てた。
BREAK前の技も優秀で、ねらいうちが頭から抜けてる人が案外多く、それで詰められたことも多々あった。ほねふうしゃでベンチに戻ると、中打点を出しながらガラガラを温存できるのでこれも優秀。
はじめは2-2-1で積んでいたが、2体同時に立てたいと思う場面が多すぎたので2-2-2に。ブローとコルニがあるのでこれでもちゃんと2体立つ。悪を相手にするときも立てるのを強く意識する。水弱点じゃないのでゲロゲ相手にもこいつを立てればかなり強い。
こいつの何がヤバいってタスキをつけられるのが一番ヤバい

クロバット
打点調整のプロ。逃げエネが0なのが偉すぎる。HPも高いので、ほねふうしゃで前に出しても意外と耐えることが多い。死んでもボーンリベンジの打点調整ができるのでどう転んでもうまい。ちょくげきひこうも強く、闘1エネで打てるのが優秀。ルカリオとミラーしたときや、ミュウツーと戦うときなどはこいつにハチマキを貼って殴ることも。とつぜんかみつく+ちょくげきひこう、とつぜんかみつく+ねらいうちでたねポケモンを狩って最後の1枚のサイドを取ることもよくあった。
バットが並ぶとこうしんに強めになるのも良いところ。
ズバットゴルバットクロバットと並んでる時にクロバットをAZで回収するのが理想的で、出来るとメチャクチャ気持ちいい。枚数は普通に3-3-2。

シェイミEX
シェイミを採用するかについては人によって諸説あるが、自分は必要だと判断した。バットと合わせるために多めに採用しているAZとのシナジーもあり、コルニ→ハイパーボール→シェイミ からの展開もできる。こうしんビークインを相手にするときなどは、意地でも1ターン目に二体以上ズバットを並べなければならないためそこでも使用。狩られる前にAZで回収。闘デッキでは、どうしてもあと1つ分打点上昇が欲しいという場面がよくあるため、そこで無理矢理ストロングなりを引きにいくことも可能。
シェイミは相手に付け込まれる弱みになりうるが、シェイミを狩られたせいで負ける試合より、シェイミで引いたおかげで勝てる試合のほうが多いと考え採用。当たり前だが出さずに済むなら出さない。

○エネルギー
つけるだけで20点打点を上げるストロング。当然4投。闘エネは6枚だが、ストロングもあり、手紙もあり、つりざおもあるため足りないとか引けないと感じたことはそんなになかった。

○サポート
プラターヌ博士
言わずと知れた強力ドロサポ。4投。ストロングやファイティングなど大事なパーツを巻き込んで落としてしまうのを嫌って3枚にしたときもあったが、やはり事故率が高くなってしまったので4投。プラターヌの4投は、4回使うからではなく1枚でも引ける確率を上げるための4投だと思っている。

・コルニ
闘デッキにのみ使うことが許された強力サポート。初ターンはとりあえずコルニ→ルカリオ+手紙/レベボ→ズバットとしておけば間違いない。ハイパーボールからシェイミにも繋がるし、サーチャーを持ってきて詰めることもできる。欲しいカードをピンポイントで確実に持ってくることができるカード。序盤中盤終盤スキがない。強いよね。当然4投。

・フラダリ
こちらも言わずと知れた詰めに必須なカード。サイド落ちも考慮し2枚。最近の環境だとほとんどのデッキはフラダリは2枚なんじゃないかと思う。サーチャーから使うことがほとんど。

・AZ
バットの特性を使い回すためのカード。普通に進化させていけばいい序盤にはあまり必要としない。フラダリと同じくサイド落ち考慮&中盤までに引けるよう2枚。シェイミ回収に使うことも。

・センパイとコウハイ
ガラガラBREAKの打点調整のためにポケモンを差し出すことが多いこのデッキでは割と使いたいタイミングで使えることが多いカード。サーチャーを介して使うことが多い。使用条件を満たせばコルニの上位互換。これで持ってくるランキングはストロングが1位。次点でファイティング。サーチャーやゴルバットクロバット、ガラガラBREAKなど様々なカードを持ってくることがあり、上手く使うと勝利に直結することもあるカード。ただ、その時必要な枚数が2枚以内なのかを見極めて使う必要がある。

○スタジアム
・ファイティングスタジアム
2枚だと肝心なところで引けない上にスタジアム張り替え合戦でほぼ勝てず、4枚だと引きすぎて手札でダブつきスクリューブローの妨げになるため3枚。ちょうど良い枚数。悪と戦うときは磁気嵐を採用したくてたまらなくなるが、悪だけへの勝率を上げるために悪以外全てへの勝率を下げるのは違うと思うのでファイティングを3枚。

○グッズ
・バトルサーチャー
コンプサーチャー型ではないこと、サーチャーを切らざるを得ない状況が闘デッキでは少ないこと、多すぎてもスクリューブローの妨げになること、逆に2枚では少なすぎることを鑑み3枚。スクリューブローのおかげでハンドでキープできるため非常に便利。

・ハイパーボール
すべてのポケモンにアクセスできるカード。このデッキでは基本的にクロバットシェイミに繋げるために使う。クロバット×2シェイミ×1なので3枚。好みでレベルボールを減らしてこちらを4枚にしても良いかも。無駄な手札を2枚捨てられるのでスクリューブローで引ける枚数を増やせるのも利点。

・レベルボール
ズバットゴルバット(一応カラカラも)にアクセスできるカード。序盤でズバットをしっかり並べたいのと、ゴルバットにしっかり進化させないとクロバットがハンドで腐るため多めに3枚。

・すごいつりざお
主にバットのラインとガラガラのラインの回収に使う。プラターヌで落ちた時や序盤に落とされた時の回収で足りるため1枚。終盤まで残っていればエネの回収に使うこともある。

・ちからのハチマキ
打点上昇用グッズ。悪などタスキがあまり意味を成さない相手に対して使うことが多い。2枚の採用だが、打点上昇の手段は多いため1枚にしてタスキを増やすべきかもとも思った。

きあいのタスキ
闘専用グッズ。ミュウツーやこうしんなどの弱点をついてくる相手や、ワンパンを狙ってくる相手に対してかなり有効に働く。また、ガラガラには基本誰が相手でもつける。これがついているかどうかは文字通り生死を分けるため重要度は非常に高い。2枚ではなく3枚は欲しいところ。タスキガラガラBREAKが二体立つともう負ける気はしない。

・はかせのてがみ
基本闘エネルギーを2枚手札に持ってくる。コルニでルカリオと合わせて持ってくるだけでスクリューブローまでのエネルギーが確保できるので、事故率が格段に落ちる。スクリューブローをするターンに使ったときは、ドローの枚数を多くするためにあえて1枚しかエネルギーを持ってこないこともある。

・あなぬけのヒモ
入れ替え手段。逃げエネ0のバットをとりあえず前に出せるため相性が良い。ポケモンいれかえでないのは、デッキの性質上ダメカンをバラ撒けるので、相手はこのターン確実に耐えるというポケモンを前に出してくることが多いため。序盤に使うと相手のテンポを崩すこともできる。スクリューブロー→あなぬけ→バット引いてルカリオ→スクリューブローとできると、ブローが入った複数の相手を中~終盤バットで一気に仕留めることも可能。1枚だと使いたいときにすでに消費してて使えないということがあるため2枚。

○入ってないカード
・みがわりロボ
このデッキの立ち回りが序盤中盤ルカリオEX終盤ガラガラBREAKで、ほねふうしゃをメインで使う想定をしていないので無し。

ルチャブル
ルチャの闘デッキでの役割としては、①逃げエネ0で足回りの軽さを確保②闘抵抗持ちEXへの打点③省エネ打点でガマゲロゲEXに有利 が主だと自分は考えるのだが、①はバットが、②と③はガラガラBREAKが役割を担えるため、ルチャブルの役割はこのデッキでは薄いと判断。

・エリートトレーナー
サイドを取られるデッキということで理にかなってはいる。構築に一瞬だけ入ったこともあるが、最序盤には使えないドロサポである点、終盤使っても山が圧縮されているため焼け石に水にしかならないと思った点、あとは単に自分がエリトレをいまいち上手に使いこなせないという点から抜けていった。

・オカルトマニア
あると便利なカードだとは思うが、具体的に打ちたい相手がオンバーンドータクン入りくらいしか思い浮かばない上、それらの相手はオカルトマニアを打つよりもフラダリでオンバーンになる前に倒したり、ドータクンシェイミを倒したりすれば良いと判断したため入らなかった。構築上連続で使えなさそうだからいまいち効果を発揮しなさそうというのもあり、単にスペースの問題もある。

クセロシキ
具体的にクセロシキで割りたいものがあまり思い浮かばなかった。ミラーでもタスキはバットで潰せば事足りるし、ハチマキがついているやつは倒せば良いため。特殊エネルギーも、ついているやつを殴って倒せば良いと判断した。が、考察の余地はあるかもしれない。

ポケモンセンターのお姉さん
正直欲しい場面は多かった。状態異常の回復がしにくいデッキであるし、悪などと戦うときはデスウイングでの打点調整をズラせる。ガラガラにスカイリターンでタスキ潰しをしてきた直後に使えばタスキを復活させられるのも強そう。スペースの都合で断念。

・磁気嵐
ファイティングスタジアムの項でも述べたが、対悪ピンポであるため不採用。もっと他に入れるべきカードがあると判断。


*まとめ
ルカリオの安定感やバットの痒いところに手が届く感じ、ガラガラBREAKの制圧力、どれをとってもバランスよく強いデッキだと思った。コルニやルカリオのスクリューブローのおかげで初手のハンドが微妙でも割となんとかなるのが、どのデッキでも事故りがちな自分にとってとてもありがたかった。悪やこうしん、ミュウツージュカインなど、XY8環境終期においては苦手なデッキばかりの環境になっていたが、それを感じさせない高い勝率を誇っていた。具体的には悪にはおそらく1,2回しか負けたことがなく、ミュウツーは3戦3勝、ジュカインにも1度だけマッチングして勝利した(相手が事故っていたとかでなくまともに)。ガラガラBREAKの終盤でのパワーのおかげでイベルタルEX、MジュカインEX、MミュウツーEXを一撃で倒せていたのが非常に大きい。勝率もよかったし、使っていてとても楽しいデッキだった。次弾が出て環境がどう変化するかはまだ分からないが、よほどこのデッキがキツい環境でない限りはまた新しい形に組み直して使っていきたいと思う。

【カード】新宿 アメニティードリーム ジムバトル 雑感

11/28 新宿アメニティードリーム

スイスドロー 6人

使用デッキ : ルカガラバット

優勝

1戦目 vs小イベオンバーン ○ 6-3

オンバットの時点で狩りながらサイドレースを優位にしていく立ち回りを意識。ルカリオで殴りながらガラガラを育てるいつものやつ。オンバット小イベ小イベオンバット小イベオンバーンBREAKを倒し、コインを1回しか振らせずに勝利。

2戦目 vsモルフォンアリアドスドラミドロフシギバナ ○6-0

お相手、事故とまでは言わないまでもうまく回らなかった様子で、なかなか攻撃が始まらず。コンパンとクズモーを倒したところでお相手のフシギバナメガシンカ。しかし、お相手が色の消えた街を貼っているというプレミ(後で聞いたところ急遽フシギバナを入れたため色街を抜き忘れていたらしい)。その後フラダリしてシェイミEXを倒し、60点乗ったメガフシギバナを60+こっそりかみつく20×2+ストロングエネルギー20+サマーソルトハイ100+色の消えた街20の240で綺麗に倒し勝利。

3戦目 vsジュカインギラティナ ○6-3

一番ヤバい相手。フーパやシェイミを倒しつつガラガラBREAKを立てることを意識。あなぬけのヒモを使われて前に出したズバットがジャギドセイバーで倒されるもののフラダリフーパで相手の動きが止まったのでそのまま倒す。その次のターンもフラダリしてゴルバット+スクリューブローでアリアドスを倒す。ルカリオが倒されるものの、それまでにガラガラを二体立てる。バットでダメージを乗せていたので、フラダリボーンリベンジでギラティナを倒す。この時のガラガラBREAKにタスキがついていたためお相手はイトマルをベンチに。しかしアリアドスを引けなかったようで、最後はこっそりかみつく+ねらいうちでイトマルを倒し勝利。

バトフェス名古屋前の調整で参加したのですが、優勝できて嬉しかったです。環境に草タイプが多い印象でした。オンバーンジュカインと苦手気味なデッキに当たっても勝てたので良かったです。やっぱりルカリオとガラガラBREAKは強いですね。このデッキで初めてジュカインと戦えて、前から「ジュカインと当たったらこうする」というのを試せたので調整としてはかなり有意義だったと思います。

商品のパックからもゾロアークゾロアークBREAKが出て大満足でした!

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【ゲーム】アイドルでんきねずみ 構築記事

サークルで行われた「アイドルでんきねずみ大会」で優勝しました!せっかくなので構築記事を書こうと思います。どこに需要があるのか

「アイドルでんきねずみ大会」ルール
・使えるポケモンは、〈ピカチュウ/ライチュウ/ピチュー/プラスル/マイナン/パチリス/エモンガ/デデンネ/各種おきがえピカチュウ〉のみ
ダブルバトル/見せ合いあり44/ノーマルルール


今回のルールで一番注目すべき点は、ズバリ「ノーマルルール」であるところです。ノーマルルール…ポケモンが重複しようがどうぐが重複しようがなんでもアリの、控えめに言って神ルールです。(重複アリに気づかなかった人も何人かいたみたいです)
この神ルールを踏まえて組んだ構築が以下になります。

パチリス(NN チップ)
@シュカのみ しんちょうHD余りB
にげあし(適当)
このゆびとまれ まもる
いかりのまえば どくどく
備考 : 指しか使いません

デデンネ(NN デール)
@こだわりスカーフ おくびょうHS余りは忘れた
ものひろい(適当)
いかりのまえば どくどく
あまえる かいでんぱ
備考 : 前歯しか使いません

ライチュウ(♀)(NN ミニー)
@いのちのたま おくびょうCS余りD
ひらいしん
めざめるパワー(地面) ねこだまし
フェイント はかいこうせん
備考 : ♀だったのが幸いして相手のメロメロを防げた試合がありました

ライチュウ(♂)(NN ミッキー)
@いのちのたま おくびょうCS余りD
ひらいしん
めざめるパワー(地面) ねこだまし
かわらわり はかいこうせん
備考 : NNのせいで粛清されないか恐ろしくてたまらない

パーティの動きとしては、基本選出パチリスデデンネ先発で、パチリスがこの指連打しながらデデンネが前歯で削り、最後はライチュウ2体で暴れて〆といった感じです。ていうかすべての試合こうでした。
前歯で半分削れたネズミはだいたい珠ライチュウで倒せるので強かったです。
相手のエモンガにおいかぜされるとこちらはS操作がないので確実に上を取られますが、シュカのお陰もあってパチリスのこの指が2ターン以上打てたのであまり気になりませんでした。

バイトとかもあって厳選の時間が少なかったですが、気合いでめざ地ライチュウ二体育成したのが活きてよかったですw
スクリーンに映ってるとこで優勝するのは参加者6人でしたがやっぱり嬉しかったです

ライチュウ2体で強かったので、数値が高いと強いのはでんきねずみ界でも同じなんやなあ…と思いました。

【カード】仙川ドリム ジムバトル 雑感

11/21
 
使用デッキ : 白レック  3位
 
 
1戦目 vs ルギドータ 
序盤お互い微妙。こちらが先に動き出すが、向こうがスターダストジラーチを出してきたため少し窮屈に。最後は馬鹿エネルギアのエアロボールで白レックが飛ばされ、ダメージソースが無くなり負け。
 
 
2戦目 vs ジバコライコウ
お相手事故。ピカEXコイルライコウピカEXを倒し勝利。
 
 
仙川は定期圏内だったのに今までなんとなく行く機会を逸していたが、今回初めて行ってみてかなり雰囲気がよくて良い場所だった。飲み物や食べ物も注文できる上、雰囲気も和やかでまた行きたくなった。
プロモはバオップとケロ松だったので真顔だったが、参加費の2パックからMヘルガーSRが出ていたのでマーイーカて感じだった。

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↑MヘルガーのSR。さすかっこいい

 

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↑ケロ松。5分で描いた。どっちかっていうとぴょん吉って感じ

 

 

【カード】バトフェス神奈川 2日目 雑感

1日目でこうしんビークイン使って悪もミュウツーも踏まなかったため、それならルカリオいけるやろ!とルカガラバットで参戦。
 
使用デッキ : ルカガラバット
 
セカンドステージ
いきなりミュウツーが見えてゲンナリしかしよく見るとチェンジダメージじゃない方だったので希望を見出す。ゾロアークはわりとおやつ感覚でいけることもあり、サイドレースはそこまで不利にならず。最後はボーンリベンジでミュウツーを飛ばし〆。
 
2 ○ 悪 
抵抗もあり不利な相手だったが、いつになくブン回り、相性を感じさせない戦いに。相手の攻め手を追いつかせず勝ち。
 
 
ここでプレミアステージに進出。
 
 
プレミアステージ
事故スタート。カラカラ闘闘ストロングタスキ先輩後輩ゴルバットとかそんな感じルカリオを引いたので育て始めるが、そいつがフラダリされてやられたところからスタート。今度のミュウツーちゃんとチェンジダメージだったため、裏のフーパシェイミを狩りつつボーンリベンジを立てることを意識2体目のルカリオとバットでなんとか1匹目のミュウツーYを倒した後、タスキガラガラBREAKでミュウツーY、シェイミを倒して勝利。ぶっちゃけまさか勝てるとは思ってなかった…
 
4 ○ ナンスバット
シェイミスタートの上ストロング×2ファイティング×2プラターヌ×2ガラガラで泣く泣くプラターヌしかし相手はそれ以上に事故気味で序盤の動きが鈍く、こっちは盤面を整える。相手の盤面が整う頃にはこちらはサイドを4枚ほど取れていたため、そのまま押し切り勝利。
 
5 × こうしんビークイン
事故気味。タスキもイマイチタイミングが噛み合わなかったり、バットが並ばなかったり。途中タスキ無しルカリオ単でポケモン引かず完全に負けと思ったが相手がダブル無色を引けなかったため命拾いする。が、終盤、山にゴルバット0でクロバット2の状況にもかかわらず、ゴルバット前で相手にターンを渡すプレミしかも次のターンルカリオにエネを貼ってからセンパイとコウハイを使った上、山を見るまでゴルバット0なことに気付いておらず、前からズバットをどかせずサイドを1枚無駄に献上。最後はクセロシキルカリオのタスキを割られ敗北。死ぬほど悔しかったが、プレミが多すぎたし負けて当然だと思う…集中力が切れてたか。
こいついつもプレミしてんな
 
 
ビクトリー
こうしんビークイン
1 ○ゲノビリフシギバナ 
初心者。普通に回して勝ち
 
2 ×ランド入りのなにか
バチュル前のイトマル後ろで事故。後1フラダリストロングハンマーヘッドで負け。
 
3 ×ビークインブースター
こっち事故あっちガン回り。追いつけず。負け。
 
4 ×ラグエンペミルタンク
タクン立たなかったためエネ足りず立ち回りに苦しみ負け。
 
 
3on3
1 × 悪
サンダースが立ちかなり押していたものの、最後ギルガルドEXにチェーンし忘れたせいで中イベ倒せず、エネ付いてないモグリューをフラダリされ、どかせず山切れ負け。
 
ブイズは立つもののドリュウズが続かず。こうしんビークインであればエフェクト付きハチマキマッハクローを受けられるポケモンはいなかったのだが、ドータクンバレット寄りだったため入っていたトルネロスやレジギガスなどが倒しづらく、上手いタイミングでこちらのシェイミも狩られ、敗北。
 
 
XYレギュではひたすら不利なデッキばかりを踏むという安定の環境読みの下手さを見せつけた形になった。あのマッチングで4連勝できたのは我ながらなかなか頑張ったと思う。褒めて
ただ5戦目からのプレミの嵐は決して許されるものではない。完全な詰みではなかったにもかかわらず自ら勝ちの目を潰していてはいつまでもクライマックスステージには行けない。猛省して次回に臨んでいこうと思う。

【カード】バトフェス神奈川 1日目 雑感

記事は書いてたんですけどなんとなく更新が億劫でこんな微妙なタイミングになってしまいました・・・ ものぐさも大概にせえよって感じですね。

今更ながらバトフェス神奈川の雑感を述べていこうと思います。

 

 
コロコロチャレンジ(XYレギュ)
使用デッキ : こうしんビークイン
悪、ミュウツールカリオなどに強く出られると踏んでのデッキ選択。
 
 
セカンドステージ
1 ×ゲロゲゾロアーク 
こちら先攻相手ゲロゲスタートだったために1ターン目で目一杯回ミツハニー2匹揃えて終了。3ターン目で無事ゲロゲを落とす。その後相手はゲロゲを出さずひたすらゾロアークを立て攻める立ち回り。相手残りサイド2枚の局面で、自分のシェイミを場からなくさなければならない場面。センパイコウハイで持ってくるものを散々悩み、ニコタマと釣竿に。しかしここで、すでにセンパイコウハイを使ったのにAZを使えるつもりで動いてしまいミツハニーニコタマを張ったせいでシェイミ前でターンを渡す文字通り致命的なプレミ。そのまま倒され敗北。そりゃそうだ
 
2 ×ルカバット にしきのさん 
事故気味でスタート。バットやらでうまいことイトマルを狩られ、最後までアリアドス立たず。そのためタスキルカリオの処理に手間取り、サイドレースを有利に進められず。負け。
 
お相手、ギラティナが見えず(サイド落ちかもともといないか)ドーミラーがたくさん並ぶ。ギルガルドがいたものの、鋼2枚ビークインをすぐ立て倒す。そのまま押し切り勝ち。
 
4 ×ルカガラバット 
ラティオスやたね引けず負けを考慮してバチュル2匹を初めから出していたのが失敗。バットとガラガラのねらいうちでイトマルバチュルを狩られ、サイドレースで追いつけず敗北。アリアドスはタスキに対する解答としてはイマイチとここらで確信した。
 
 
ここで使用デッキを変更。
使用デッキ : ルカガラバット
相手デオキスタート。先攻のこちらはカラカラスタートでハンドは闘エネストロングスロングタスキゴルバットあなぬけのヒモ。ここが地獄か。やることもないのでカラカラに闘エネルギー貼って終了。ただ相手も事故の様子で、テッポウオだけ出してレベルボールでオクタンを持ってきてターンエンド。オクタンが立たれると相手に先に事故を脱出されてまずいため、カラカラにストロングを貼り、あなぬけでテッポウオを引きずり出し、トップで引いたズバットをベンチに出し、きまぐれタックル!コイン表!テッポウオを倒すサイドから引いてきたのはあなぬけのヒモ。相手、オンバットを出してきたためストロングをもう1枚貼って再びストロングきまぐれタックル。コイン表!最強!!ここらで相手も普通に回り始める。こちらもルカリオを引いたので育て始め、きまぐれタックル!表!デオキ気絶!次ターンオンバーンにこっそりかみついてきまぐれタックル!表!ワンパン!相手エコロケーション発動し忘れ!アド!!!そこからは普通にルカリオで2匹目のオンバーンとオクタンを倒して勝ちました。カラカラ強すぎ。なんだこの試合……
 
 
この次の試合の途中でクライマックス進出者が出揃ったため、ビクトリーバトルの方に移動しました。
 
 
ビクトリーバトル(BWレギュ)
悪だらけだろうからバチュルビークインで勝てるんじゃない?あとBWのデッキ新しく組む時間なかったしパソ通つっこむだけでBWになるこうしんビークイン神!って感じでこうしんビークインを使用。
 
使用デッキ : こうしんビークイン
1○炎 
お相手が事故っていてエンテイ1匹しか出ていなかったため2ターン目でこうしん打って種切れ勝ち。
 
2 ×ガブランド 
事故気味だった上に後1からランドロスEXにムチャクチャに暴れ回られて負け。
 
せっかくなのでポイントを貰おうと3on3にも参加。しかしこれも1戦しただけで時間切れ。立ち回り下手すぎ…
 
3on3
使用デッキ : ルカガラバット
○ ゲンガナンスバット 
相手の回りがイマイチだったから助かったものの、不利な相手なので危なかった。使い手はちびっこだったのだが、コイントスが明らかに回転数足りずビビった(親指からコイン表のまま机に滑り落とす感じ)ちびっこだったためそこを指摘するのは自重したが、あれでクラハンとかローラースケート使われたから割と勘弁してくれって感じだった。勝ててよかったです。
 
 
 
XYレギュでは悪やミュウツーに当たらず、BWでは悪と当たらなかったため、自分の環境読みの下手さ(あるいは当たり運の悪さ)がモロに出てるなあといった感じだった。
この日は会場でイマクニさんと会えて、2ショット記念写真とカードにサインをしてもらえたのがめちゃめちゃ嬉しかった!
ポケモンいえるかな?を歌って踊ってたちびっ子の時から十数年を経て実際にイマクニ?んと会えたことで、ちょっと泣きそうなほど感動してしまった。
戦績はいまいちだったが、イマクニ?さんに会えたのでこの日は満足でした。

 

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【カード】またきたまきた杯 雑感

使用デッキ : ルカガラバット

予選 : 2勝1敗1位通過

決勝 : 3勝1敗

 

予選

1戦目 VS μ光河さん ゲロバット ○ 6-4

お相手がシェイミスタートで序盤事故ってたのでシェイミ1匹倒すところからスタート。しばらく後ゲロゲが立ち、ルカリオとガラガラの二体がかりで倒す。その後ガラガラBREAKが立つもののエネが無くねらいうちしか撃てなかったため、ギリギリまでパンチを受けてからAZで立て直し。再びエネを引くまでバットを壁にしながら粘り、最後はボーンリベンジで〆。

 

2戦目 VSれいちぇるさん イベライボゾロアライコウ ○ 6-3

序盤はルカリオEXvsイベルタルEX。こちらがイベルタルEXに110ダメージ与えたところでイベルタルEX後退。小イベが前に。こちらはあなぬけのヒモを使い、相手はシェイミを前に。ここでこちらが前に出したズバットゴルバットに進化させ、最初のイベルタルEXに更に2点。ファイティングスタジアムストロングエネルギースクリューブローでシェイミに80ダメージ。次ターンでルカリオが相手のゾロアークに倒されるものの、こちらのターンでセンパイとコウハイ→ゴルバットクロバット。自分の場にはすでにガラガラとゴルバットズバット2体がいたので、バットを一気に進化させ、クロバットシェイミEXを、ゴルバット2体でイベルタルEXを、そしてガラガラがストロングエネルギーねらいうちでゾロアークを倒し、1ターンにサイドを5枚取る超展開に。その後はフラダリボーンリベンジでシェイミEX(2体目)を倒し勝利。このデッキ使ってきた中で一番楽しいポケモンカードだった。

 

3戦目 VSマサヤさん こうしんビークイン × 4-6

序盤にパラレルシティを貼られるもののそこまで困らず。ルカリオやバットで相手を倒しつつ、相手もこうしんで攻撃する殴り合いの展開。しかし中盤、マサヤさんがビーリベンジでこちらのルカリオを倒そうとしたところ、パラレルシティで打点が下がり耐えるという爆アド展開に。そのままビークインを倒し残りサイド2枚。あとは相手ベンチのバチュル2体を倒しフィニッシュと思っていたところ、マサヤさんが、シェイミEXを3体出してから自らパラレルシティ3体側を自分に向け(前ターンにパラレルを僕が割ってた)バチュルを場から消すというスーパープレー。そのターンのビーリベンジでクロバットが倒され、相手の残りサイドは1枚に。ここで相手のシェイミを倒すために必要なカードは、あなぬけのヒモが手札にあったため、ゴルバットクロバット闘エネルギーの3枚。しかし何を思ったかサーチャーでセンパイとコウハイを使うプレミ。そのためトドメを刺しきれずビーリベンジを打たれて敗北。あそこでプラターヌを使っていればワンチャン勝ちもありえたため、一番ダメなプレミだったかもしれない。バトフェス本番でやらないように気をつけます。

 

 

決勝

1戦目 VS Dている ライボナンスバット ○ 6-5

シェイミスタートだったが、そのお陰で相手が1ターン目にライボを出してくれたため逆に良かった。ライボをゴルバットルカリオで倒しつつガラガラを育てる。相手がバットとハチマキアサルトレーザーでこちらのルカリオを倒すが、返しでゴルバットとファイティングスタジアムほねふうしゃでライボを倒しつつガラガラをベンチに。しかしフラダリでガラガラを呼ばれ、ハチマキちょくげきひこうで倒される。その後互いにベンチを狙撃しサイドを取り合う。最後はクロバットで相手の前のクロバットに3点のせ、ハチマキちょくげきひこうで5点。次ターンにも5点で倒し勝利。

 

2戦目 VSシロノさん 悪 ○ 6-4

相手が悪だったので終盤ガラガラBREAKで詰める展開にしようと意識。ルカリオとバットで非EXイベにダメージをためつつ時折フラダリでゾロアークを狩る。最後は始めに描いた展開通り、バットとガラガラBREAKで詰めて勝利。ただ、中イベを倒す際、クロバット(3点)+ハチマキスカッドジャブ(5点)×2発だったのだが、本当はフライトナイトでハチマキが無効化されていた(試合後に試合を横で見ていた人に指摘されて気づいた)。お互い試合中気づかなかったということで許してほしい…(プレミ自体は許されない)

 

3戦目 VSポケカロンさん ルカルチャ × 0-4

先1レッドカードで事故らされて種切れ負け。さすむり。

 

4戦目 VSレオンさん 悪 ○ 6-2

中盤お相手が止まってたのに対しこちらは鬼のブン回り。ルカリオもガラガラもバットも十分に育ち好き放題に。終盤はガラガラBREAKが暴れまわり勝利。

 

 

今回の大会はガラガラBREAKの試運転のつもりで臨んだが、ガラガラBREAKが思ってた以上に強くて度肝を抜かれた。終盤の制圧力は他の追随を許さない。今回の大会もガラガラBREAKのおかげで勝った試合がかなりあった。また新たな気づきとしては、BREAK前のガラガラの技も優秀だということ、ほねふうしゃ後にバットを盾にする動きが強いということ、である。 このデッキは、今回の大会でもなかなか良い勝率であったので、かなりパワーのある、自分に合っているデッキであると思う。