読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

おさじの落書き帳

好きなことを書きます

はじめに

このブログは自分がポケモンをやったりやらなかったりしたときに考えたことなどをメモのようにちょろちょろと適当に書いていくブログになります。主なトピックはゲームの方のパーティの構築記事だったり、カードのレシピだったり、公式戦の感想だったり、その他だったりします。

 

自己紹介

このブログを書いているおさじという者です。

職業は大学生。男。シングルダブルトリプルローテGSカード色々広く浅くやってます。最近一番やってるルールはナワバリバトルです。ハースストーンなんかもやってます。Twitterの自己紹介にもいろいろ書いてます。

@

【カード】ボルケニオンバクガメス デッキレシピ&解説

 

岡山で使用したボルケニオンバクガメスについて解説していこうと思います。

戦績は5勝1敗1分でAブロック15位のCSP1ポイント取得でした。

 

普段一緒に練習させていただいているししゃもさんもボルケニオンバクガメスを使用されており、Aブロック2位に入賞されていて、解説記事も書いていらっしゃるので、そちらも併せてご覧ください。

 

pokemoncardmemo.com

 

各カードの強さなどはこちらの記事で紹介されている通りです。

同じボルケニオンバクガメスですが、個人的に新サポート『カキ』を採用するボルケニオンバクガメスなら自分の形に近いほうが動かしやすいのかなというところもあるので、ししゃもさんの構築と異なる点に着目しながら解説していこうと思います。

 

 

f:id:poke_osj:20170515231506j:plain

↑サーチャーは柄がバラバラのほうが枚数確認しやすいかと思ったけどそうでもなかったです

 

 

ポケモン 15/15

ボルケニオンEX×4

ボルケニオン(XY11)×2

バクガメスGX×3

シェイミEX×3

カプ・テテフGX×2

ウソッキー×1

 

サポート 12/27

プラターヌ博士×4

フラダリ×2

N×2

鍛冶屋×3

アセロラ×1

 

グッズ 15/42

バトルサーチャー×4

ハイパーボール×4

かるいし×2

こだわりハチマキ×1

闘魂のまわし×1

バトルコンプレッサー×2

フィールドブロアー×1

 

スタジアム 2/44

スカイフィールド×2

 

エネルギー 16/60

基本炎エネルギー×16

 

 

まず最も大きな違いはスタジアムが灼熱の大地ではなくスカイフィールドになっている点です。これによりカプ・テテフGXやシェイミEXでスチームアップやサポートを必要なだけ揃えやすくなっています。

カプ・テテフGXが多い分鍛冶屋にアクセスしやすくなっているため鍛冶屋は1枚少なく3枚になっています。また、対ガマゲロゲジュナイパーでの負け筋の一つである、フラダリボルケニオンEXブルブルパンチで縛ってフェザーアローをベンチポケモンに乗せられる動きも、カプ・テテフGXのおかげでグッズロック下でもアセロラ(と鍛冶屋)にアクセスしやすくなっており、解決しやすくなっています。

シェイミで回して必要パーツを揃える構築では、手札を減らしてセットアップで引ける枚数を増やすためにグッズが多めに採用されていますが、このデッキの場合スチームアップで基本炎エネルギーを手札から減らせるため、デッキ内のグッズの枚数が最小限でもセットアップ枚数を増やせ、シェイミで回せることと、ダストダス&グッズロック系統に強いことを両立させています。

バクガメスGXの採用枚数が3枚ですが、これは、シェイミで多くドローするためかるいしに触れる確率が高く、バクガメスGXと非EXボルケニオン以外でスタートしてもカバーできること、1試合で使うバクガメスGXの枚数はだいたい2枚であることからサイド落ち等考慮してこの枚数になっています。

 

フィールドブロアーの採用理由

まず1つ目は、必要打点がズレる相手の闘魂のまわしを割るため。

2つ目に、ダストダス(ダストオキシン)についたどうぐを剥がして特性ロックを解除するため。このデッキはシェイミテテフが多投されている分ししゃもさんの構築より特性の重要度が高く、このデッキにはブロアーは必須だと感じています。

3つ目は、対ニンフィアLOに対して、サイレントラボをトラッシュするため。ニンフィアLOはサイレントラボを割ったターンにスチームアップ込みでニンフィアをワンパンして勝たなければならず、そのために利用することができます。

4つ目は、そこまで多くあることではないですが、自分のスカイフィールドを自分で割るため。こうすることで死にかけのポケモンシェイミEXをトラッシュし負け筋をなくしたり、相手にこわいおねえさんを撃ちづらくさせることができます。

 

ウソッキーの採用理由

このデッキを握る前は白レックの練習をしていたのですが、その時に現在の環境のデッキのほとんどにウソッキーが刺さることに気が付きました。特にゲロジュナやダークライなどはほぼ五分のマッチングでありながら、どちらももともとベンチが足りないデッキなのでウソッキーがかなり刺さり、勝率をこちら側に傾けることができます。また、これはおまけ程度ですが、ウソッキーを序盤に出しておくと中盤以降案外相手がウソッキーを忘れてて5匹目にテテフを出してワンダータッチしようとする、なんてこともあります。

このデッキ自身ももともとベンチが埋まりがちなデッキなので、スカイフィールド型でないとウソッキーの採用は厳しいと思います。

 

 

『カキ』について

新カードの『カキ』は、非常に強力なサポートですが、ターンが終わるという性質上、1試合で使う回数は1回、採用される枚数は1枚、とかになるのではないかと思います。そうなると、カプ・テテフGXからの使用が一番多いパターンとなりそうなので、カプ・テテフGXをより適度なタイミングで使えるこのデッキに合っているのかなという感じがします。

 

 

 

使用感

スカイフィールド型にした狙い通りにシェイミテテフでそのターンやりたい動きをしっかりできることが多く強いデッキだったと思います。特にアセロラを使いたいときに使えるのが本当に強く、2パンデッキや、バクガメスをワンパンしにくいジジーロンケンタダスト系統相手はかなり戦いやすかったです。

バクガメスは書いてあることが何から何まで強く、完全にこのデッキタイプの根幹を担っているので、岡山で3枚目を買って本当に良かったと思います。

特にぐれんのほのお160が本当に偉く、特性ロック下でもこだわり込みでEXGXを飛ばしてたのはとても強かったです。

反省点としては、ししゃもさんのレシピのように、ポケモンのどうぐをちからのハチマキ×2(とかるいし×2)にしたほうが強いかもしれません。

また、ボルケニオンEXスタートしてかるいしを貼れずテンポロスした試合は負けがちなので、かるいしを増やすのも検討したいです。

使ってて気持ちよく、非常にパワーの高いデッキだと思うのでこれからも研究を進めていこうと思います。

 

 

poke-osj.hatenablog.com

こちらの記事に岡山当日のマッチングやプレイングも書いてるのでよろしければご覧ください。

 

 

【カード】チャンピオンズリーグ岡山 雑感

お久しぶりです。おさじです。チャンピオンズリーグ岡山に参加してきたので雑感を書いていこうと思います。

 

 

使用デッキ ボルケニオンバクガメス

勝敗 勝:負:分=5:1:1

順位 Aブロック15位

 

 

ジジーロンゲロゲダスト △

1先攻  × お相手マリガン3回こちら手札9枚からスタート。しかしサポなし。トップでハイパーボール引くも2枚採用しているテテフGXがサイド落ち。しかも手札多すぎセットアップもできず事故る。多少粘るもそのまま一生プラターヌNセットアップ一度も使えず負け 。

2先攻  ○ カプ・テテフGXスタート。またしても事故でポケモンサポボール一生引かず。炎エネしか手札になかったので仕方なくてテテフに貼り、エナジードライブでゲロゲを一体倒す(謎)  相手がNを撃ってからプラターヌ手に入れ、ブロアーでダストオキシン解除してからセットアップでブン回して勝ち。

3後攻  △ またサポ無し。ワザも全然撃てず、ダストオキシン立てられブルパンされてるうちに時間切れ。

第一マッチから3戦とも事故る幸先悪い立ち上がり。

 

 

ルガルガンオクタン ○

1先攻 ○  イワンコを倒したのちぐれんのほのおでルガルガンGXを一体倒す。返しに非GXルガルガンバクガメスGXを倒されるが、3スチームアップのパワーヒーターで返す。ブラッディアイで亀呼ばれてデスローグGXで倒される。シェイミで回して鍛冶屋スチームアップスチームアップこだわりボルカニックヒートでルガルガンGXを倒し勝利。

2後攻 ○  中盤お相手がストロングツメできりさくで小ボル倒したものの、次の相手ターンの初めにツメできりさくに必要なエネルギーがルガルガンGXについていなかったことに気づきジャッジを呼ぶ。お相手がサイドと山札1枚目を見ている情報アドバンテージが取返し不可ということでサイドペナルティ3枚。お相手ながらペナルティが重すぎないかとも思ったが、当然サイド3枚は欲しかったのでいただく。ぐれんのほのおでルガルガンGX倒してフラダリイワンコして勝ち。

 

 

ダークライカラマネロ ×

1後攻 ×  大ボルスタート。 かるいし引けず2枚取られてからスタート。前はガメスで飛ばすがテンポ取り返せず、デッドエンドで締められ負け。

2先攻 ○ 小ボルスタート。二匹がかりのスチームアップ×2パワーヒーター2回でダークライEX倒しながら育成。その後ぐれんのほのおで一体倒し、デッドエンドで返されるも最後はフラダリシェイミで勝ち。

3後攻 ×  またも大ボルスタートかるいし引けず、2枚渡してからスタート。 小ボルを挟みつつまわしダークライEXを2パンするも1テンポぶん遅れる。最後にNで一枚にして前倒し、このターンにやられなければ勝てる可能性大のところで、相手の二枚がエネとつけかえでデッドエンドされて負け。まあ仕方ない

 

 

プテラオムスターテテフ ○

1後攻 × お相手すぐアオギリオムスター決まる。 小ボルバクガメスシェイミを食われたところで相手のプテラオムスターニコタマを殲滅して勝ったと思ったら、パズル2枚→秘密のコハクニコタマ→ポスト→フラダリ、コハクでプテラ出してニコタマ貼ってフラダリシェイミってやられて負けてハェ~って感じ。

2先攻 ○ 相手アオギリなかなか決まらず。殴りまくって勝ち。

3後攻 ○ オムスターBREAK警戒でシェイミ意地でも出さず。 盤面育って勝てそうだったが時間切れ。お互い後がなかったためジャンケンして勝って勝ち。

 

 

⑤ジジケンタダストミミッキュ

1後攻 ○ グッズ絞ってパワーヒーターで比較的ゆっくりベンチを育てる。GX相手にはミミッキュ警戒でバクガメスではなく大ボルを動かし、ダストやミミッキュなどの非gxにばくねつほう合わせ勝ち。

2後攻 × 途中までグッズ絞りつつテンポをとれていたものの、途中相手のブロアーからゴミなだれの打点が足りて前が倒され、さらにNで止められて負け。

3先攻 ○ きちんと育成進みテンポずっと取る。最後時間切れるも相手が降参。こちら残りサイド2枚あちら5枚だったので続けててもサイドは取り切れてたかな

 

⑥ジジケンタダスト ○

1後攻 ○ 相手事故。こちらはぶん回し後1ぐれんのほのお。その後も勢い切らさず殴りまくってたね切れ勝ち。

2後攻 × 110ダメージ乗ったバクガメスにまわしつのでつくをやって倒せたと思ったお相手が間違えてサイド取っちゃうやつやってジャッジ呼ぶ。サイド1枚もらって先行するも、最後Nで止まってなだれでバクガメス倒される→フラダリシェイミなだれ で負け。

3先攻 ○ 先2ボルカニックヒートでヤブクロン倒す。逃げて手張り鍛冶屋ボルカニックヒートでダストダス倒す。サイレントラボ貼られるが、逃げてまわし手張り鍛冶屋ぐれんのほのおでテテフ倒す。最後はスカイフィールドセットアップ手張り鍛冶屋スチームアップ×2ぐれんのほのおでまわしケンタロス倒して勝ち。毎ターン鍛冶屋撃っててすごかった

 

⑦ゲロジュナ ○

1先攻 ○ スカイフィールド出していっぱい並べ、巨大植物出されればシェイミをトラッシュできるし出されなければジュナイパーが立ちにくいどう転んでもおいしい状況。そこからバクガメスでサイドをとっていく。 フラダリ大ボルブルパンから動きを止めようとされるがテテフアセロラで解決。またそうされないようにニトロタンクGXでボルケニオンEX2匹ともにエネつけて詰め。

2後攻 × 最初プラターヌでサーチャー3切ってつらい。アセロラ早めに切ってしまってフラダリ大ボルブルパンを解決できず、そのままアローされ続けるのが見えたため投了。

3先攻 ○ 最初は小ボルでミルタンクを倒し後からまわしバクガメスを動かす。ぐれんのほのおでゲロゲを倒す。フラダリ大ボルブルパンされるもハンドにずっと持ってたアセロラで解決しニトロタンクGX。フラダリシェイミされるもシェイミに手張りからのテテフプラターヌでスチームアップ×2ぐれんのほのおでまわしゲロゲ飛ばし勝ち…だったが、プラターヌせずとも手札にフラダリがあったのでそれでジュナイパー倒せばよかったのに後から気づく。 勝ち確なのに下手したら負けてた可能性まであるプレミを最後の最後にやり、大反省。

 

 

 

5勝1敗1分のブロック15位でCSP1ポイント取得という結果になりました。申し込み忘れ自分が参加する会場はもうFinalしかないので1ポイントは実はそこまで意味はないのですが素直に嬉しいです。1勝1敗1分からの4連勝だったのも気持ちよかったです。ポケモンカード、やっぱり楽しいですね。

とくに構築段階から意識していたダストダス系統や、多めに練習していたゲロジュナにほぼ勝てたのは良かったです。

ただ、第7マッチ3戦目みたいなどえらいプレミがまだある、ほとんどのマッチで3戦目までもつれこんでいる、などの反省点がまだあるので、もっと強くなれるようにまだまだ精進していこうと思います。

 

f:id:poke_osj:20170515225137j:plain

 

【カード】チャンピオンズリーグ大阪 雑感


おさじです。また面倒くさがりが発動して大阪大会でのレポを今になってやっと書きました。
今更感ありますが読んでいただけると嬉しいです。


使用デッキ Mミュウツーベトン


1日目


1 vs ゲロジュナ牛 〇〇
1戦目フーパスタートの上、ハンドがMM2×2ハイボターボプラターヌエネで激おこ。ハイパーボールからミュウツーを持ってきて終了し、向こうが遅れ気味だったためその後もゆっくり育てて間に合う。1戦目2戦目の両方でフラダリチェンダメサイド2枚をやれたので勝ち。2戦目の最後はニコタマターボ両引きで圏内入れて前を飛ばし勝利。引きも強かった。

 

2ライボダストサンダースグレイシア ✖️〇〇
1戦目 ガン事故なため即投了。雷エネが見えたため2勝しきれると判断。
2戦目 お相手がライボルトを動かし始めるのに多少もたつき、向こうのグレイシアが立つ頃にはこちらのこりサイド2枚。フラダリからグレイシア以外を倒し勝利。
3戦目 2戦目とは打って変わってライボルトもグレイシアもすぐに立つ。フラダリMライボで倒せるくらいM2が育つまで粘るor向こうがグレイシア以外を動かすのを待つため、クリスタルレイに対しシェイミループで対抗。しかしそれによって試合が長引き、延長入ってこちらはサイド取りきるのが不可能になり引き分け以下しかありえない状況になったが、お相手がN撃って自分で山切らしたので勝ち。これは完全に運勝ちです。運がよかった。

 

3ゲロジュナ ✖️〇〇
1戦目 サイドにMM2が二落ち。一匹立てて粘るもブルパン途切れず一匹目が倒れてつりざお使えなくなり詰んだため20分ごろ投了。
2戦目 またしてもサイドにMM2二落ち。お相手かなりカットが上手。しかし序盤綺麗に回り、一匹目がスムーズにゴリラと化す。一匹目が大暴れしてサイドから二匹目を救出。二匹目で〆て勝利。
3戦目相手ガン事故こっちも手札エネばっか。が、バーストボール30!バーストボール30!(間違えてニコタマ貼った)バーストボール60!バーストボール90!(ゲロゲ気絶)バーストボール120! (シェイミ気絶)種切れ勝ち!!!!

 

4エーフィブラッキービークイン✖️〇△
1戦目相手微事故。エネが思うように引けない様子。ゴリラM2作って立ちそうなエーフィをフラダリから皆殺しして勝ち。
2戦目 チェンダメ狙いで前手張りプラターヌしたらほこら引けず。後続のミュウツーがおらず相手に余裕与えてしまい、フラダリシェイミ2回やられて負け。
3戦目 時間的余裕もなく引き分けに持ち込もうとするもののシェイミスタートガン事故。しかし向こうも微事故でシェイミ倒せず、先行3ターン目くらいにこっちはプラターヌ引いて事故脱出、その後はのらりくらりとやりすごし時間切れ。

 

5エーフィビークイン 〇✖△
1戦目 ぶん回り、ゴリラM2をすぐ立てる。立ちきってないエーフィを狩って勝ち。
2戦目 今度はこっちの展開が遅れ、エーフィ二匹立てられてつらすぎる。Nで止めようとするも普通に色々引かれて負け。
3戦目 のらりくらりやり過ごす エーフィを飛ばすなどする Nで1枚にしてからのポストオカマで止めて0エネMM2前で死ななくして粘りきり。

 

6ブラッキーゾロアーク〇〇
1戦目お相手ブラッキーは立つもののゾロアークの育成が遅れる。ブラッキーGXとゾロアークを倒したところでゾロアークBREAKのイカサマサイキックインフィニティで1体目のMミュウツーが倒されるも、2体目を立ててゾロアークBREAKシェイミ倒して勝ち。
2戦目ブラッキーGXを倒してから、溜まったダメージをフラダリゾロアからチェンダメし、そのまま1体目のMミュウツーブラッキーGXゾロアークBREAKを倒して勝ち。

余談ですがこのお相手、2戦目途中あたりから露骨に態度が悪く、勝ったものの後味の悪い勝負でした。大事な試合で負けそうで悔しい気持ちは分かりますが、対戦相手に敬意を持つのもカードゲームにおいて重要なマナーだと思います。自分はたとえ大事な試合で負けてとても悔しい思いをしたとしても、対戦相手と握手して試合を終えるくらいの気持ちでカードをやっていたいと思いました。

 


1日目終了時で4勝2分。4勝2敗が2日目進出のボーダーだったので最後の試合次第でしたが無事2日目進出。1日目無敗だったので2日目も1敗なら許されるくらいの感じでした。

 

 

 

2日目

 

7ゲロジュナ〇
初手からフーパ無しでミュウツーが3体並びソウルリンクも付きエネルギーも貼れてサポートも確保できるという上々の滑り出し。しかし、お相手のプレイングがうまく、クセロシキなどを絡めながらブルブルパンチをされ、こちらのミュウツーに大量にエネルギーがつかないようにされる。持久戦でリソース勝負に持ち込まれ、山も薄くなりお互い残りサイド2枚で1ターンの差が勝敗を分けるという局面。50分経過し延長ターンにもつれ込むものの、相手のNの後トップでフラダリを引き、相手のシェイミを倒して勝利。ポケカやってて初めて勝敗がついた瞬間に思わず相手と握手するやつをやりました。すごく良い試合でした。

 

8白レック〇✖✖
1戦目 しっかり回る。2ターン目にはMミュウツーが殴り始める上にベトベトンまで立つ。立つそばからMレックウザを狩り危なげなく勝利。
2戦目 お相手先1でブン回し。対してこちら事故。後1投了。
3戦目 1ターン目はハイボフーパからベトベターまで出て上々。しかし2ターン目、ハイパーボールから何を持ってくるか悩み、ベトベトンではなくMミュウツーを持ってくるプレミ。特性ロックがかかっていないため回され、Mミュウツーをエメラルドブレイクでワンパンされ、後続が続かず負け。ベトベトンさえ立てられていれば向こうはかなり止まるため、急いでM進化して殴り始めなくてもよかった。致命的なプレミなので悔しかったです。
ちなみにお相手の方はそのままの勢いでマスター優勝されてました。


9ケンタジジーロンデカグースマギアナドータクン✖✖
1戦目 後1のバーストボールが災いし、ぎゃくじょうで殴られる。ぎゃくじょうつのでつくでMミュウツー1体目が倒され、ケンタロスを倒すためにMミュウツーに4エネ付けたら、デカグースのデカチャンスGXで2体目がワンパンされる。そのまま次が立たず負け。
2戦目 微事故。1戦目の悪夢(デカチャンスGX)に怯え3エネしかつけられず、そうするとケンタロスが辛い。立ち回りがわからず思うようにサイドを取れないでいるうちに向こうの盤面が完璧に整い、最後はデカグース2体立てられ詰み。今思えば、詰めに使われると負けなので相手のGXワザはMミュウツーを1体犠牲にしてでも早い段階で使わせるべきだったと反省。初めて相手にするタイプのデッキで立ち回りが甘かったのが敗因。

 


 今回は、(危ないところもあるものの)ゲロジュナなどの五分以上でかつ練習していたデッキにはしっかり勝てて、不利でも練習していたエーフィビークイン相手には2戦とも引き分けていた一方で、決して不利とはいえない、むしろどちらかというと有利まである白レックやニコタマバレットに敗北しました。敗北した2試合に共通しているのは、やはり「事前の練習が薄いデッキだった」ということです。
8戦目の白レックは特にプレイング次第では勝てていたと思えるのでとても悔しいです。大会直前白レックが環境から減ってはいたものの、すぐ返り咲くだろうという予想までしていたのに練習が足りてなかったのは後悔してもしきれません。(お相手がその後優勝したというのもなおさらそう思わされます。)
次の仙台では、環境のあらゆるデッキとの練習を怠らないように仕上げていきたいです。

 

 

そういえば、今回、鶴ヶ丘駅近くのGate80というホテルに泊まったのですが、一泊2000円ほど(安い!!)、寝る場所はカプセルホテルのような人ひとりがちょうど横になって寝られるくらいの場所(もともとネカフェ泊まりの予定だったので布団で寝られるだけで神)で、シャワールーム使い放題(タオルは持参しよう!)、立地もコンビニ、駅の目と鼻の先、しかも共用スペースでは冷蔵庫、流し台、コンロ、食器使い放題の上にポケカしてくださいと言わんばかりの机がたくさんあり、め~~~っちゃくちゃいい宿でした!!

僕らが行ったときにオープン2日目とかだったらしく(うろ覚え)、すんごい綺麗でした。また大阪に行くときにも泊まりたいので、潰れないようにダイレクトマーケティングしておきます。

 

 

【カード】ボルケニオン デッキレシピ&解説

みなさんお久しぶりです。おさじです。だいぶの久しぶりの更新になります。ここまで更新が滞ったのには色々理由があってですね  使ってたPCが寿命を迎えたとか単に面倒だったとかお布団が気持ちよすぎたとかそんな感じの理由です。
新しいPCも届いたのでこれからはぼちぼち書き残していこうと思います。忘れっぽい自分のための備忘録でもあるので。

 

今回はボルケニオンのデッキについて書こうと思います。サークル内大会優勝やバトクロフルコンプ渋谷予選1位通過に導いてくれた思い出深いデッキですが、飽きたからあまりにもメタられてる気がして個人的に使う気がしなくなってきたためレシピを放流します。ちょっと古いレシピですが何かの参考に


ポケモン14/14
ボルケニオンEX(XY11)×4
ボルケニオン(XY11)×3
エンテイ(XY7)(コンバットブレイズ)×1
ヒトデマン(XYF)×2
スターミー(CP6)×2
シェイミEX(CP4)×2

サポート12/26
プラターヌ博士×4
N×2
鍛冶屋×3
フラダリ×2
ポケモンレンジャー×1

エネルギー12/38

基本炎エネルギー×12

スタジアム2/40
灼熱の大地×2

グッズ20
バトルサーチャー×4
ハイパーボール×4
あなぬけのヒモ×2

闘魂のまわし×3
びっくりメガホン×2
トレーナーズポスト×2
ダイブボール×1
バトルコンプレッサー×1
かるいし×1


〇概要
ポケカをやってる人になら言わずと知れたトップメタ、ボルケニオンデッキ。大きく分けてスターミー型とエネルギー回収型があるが自分のはスターミー型。この2タイプの違いについては後述。
ボルケニオンデッキの強みは育成の簡単さにあると思う。アタッカーにはたねポケモンしかいない上、パワーヒーターや鍛冶屋でのエネルギー加速で圧倒的速度で盤面が整っていく。
スチームアップの効果で打点がどんどん伸びるので、パワーヒーターでEXを2パンというのもザラ。スチームアップとパワーヒーターでどんどんテンポをとっていく動きがシンプルながら強力なデッキ。
デッキを構成するパーツも、特にこれがサイド落ちしたら辛いというカードもなく、安定感も魅力の一つ。

 

〇スターミー型とエネルギー回収型
スターミー型の強み
・スターミーの特性でいらないカードがいつでもエネルギー2枚になるため、エネの供給が足りないという事態に陥りにくい
・グッズロック下でもエネルギーの回収ができる
ヒトデマンが逃げ0なので、初手からパワーヒーターを撃てる確率が上がる

スターミー型の弱み
・スターミーを置く分ベンチが狭くなる
・スターミーが立つまではエネルギーを回収できない
・スターミー2-2とダイブボールで5枚も枠を割く
・特性ロックをされたりスターミーがいなかったりするとエネルギーの回収手段が無い

エネルギー回収型の強み
・スターミーが5枚枠を割くのに対しエネルギー回収は3枚程度で良い
・エネルギー回収を使いさえすればいつでもエネルギーを回収できる(←なんだか頭が悪そうだ!)
・ベンチをスターミー型より広く使える

エネルギー回収型の弱み
・エネルギー回収を使い切った後は回収できない(=スチームアップが足りないことがある)
・グッズロックに弱い

・エネルギー回収を引かないと回収できない

・スターミー型に比べるとボルケニオンEXやシェイミEXでスタートする確率が高い


互いが互いのできないことができるのが分かると思う。一長一短。
最近だとサポートやエネルギー、エンテイを積むスペースを作るためのエネルギー回収型が主流かなという印象。


〇各カードの解説
ボルケニオンEX
このデッキにおけるエンジン。スチームアップで炎エネを落としつつ火力を高める役割を持っており、このポケモンがちゃんとベンチに出せているかでデッキの回転率が大きく変わる。こいつをどれだけ速く育ててボルカニックヒートを撃つ体勢に入れるかがこのデッキの勝敗を大きく分ける。

ボルケニオン
車に詳しくないのでうまい例えが思いつかないパワーヒーターとばくねつほう、どちらも破格の性能を持つ非EXアタッカー。序盤は基本的にこいつでパワーヒーターを撃ち、ベンチを育てる動きをする。ばくねつほうでEXを倒せるとサイドレースで圧倒的に有利に。

エンテイ
第2の非EXアタッカー。相手のベンチポケモンの数分威力が上がるワザを持つ。ボルケニオンミラー、ゲロゲジュナイパー、白レックなど、環境に、展開の過程でベンチを広げざるを得ないデッキが多く存在しているので強力。ボルケニオンは1エネと3エネのワザを持っているのに対し、このポケモンは2エネで攻撃できるためそこのテンポの噛み合いも良い。

・スターミー
上で詳しく述べたので特に言うことはないです︎♨

シェイミEX
事故回避兼エネなどのどうしてもそのターン必要なパーツを引きにいく用のポケモン。サイド落ち考慮&一試合で使うのは多くても2枚なので2枚。ベンチスペース的にも2枚が限界。

プラターヌ博士
最強ドロサポ。序盤中盤絶対持ってたいので4枚。

・N
序盤のドロサポの水増し。終盤は相手の手札を流すのにも使う。スターミーを絡めることで山切れ防止も一応可能。

・鍛冶屋
トラッシュから炎エネを2枚加速するサポート。炎手張り鍛冶屋からボルカニックヒートをいきなり撃てるのがあまりにも強い。スチームアップとの相性もバツグン。撃てば撃つほどテンポを取れるカードなため3枚。

・フラダリ
相手の展開の妨害や終盤の詰めに使うカード。ミラーだと相手のボルケニオンEXに先にフラダリボルカニックヒートを決めた方が勝つので一時期は3投も考えたが序盤などは不要なことも多いため結局安定の2枚に。

ポケモンレンジャー
前のターン撃ったボルカニックヒートのデメリット効果を打ち消してワザを連打するためのカード。
回してて、終盤は2体ボルケニオンEXが育ってることが多いおかげでこのカード使わなくてもボルカニックヒート連打できるなあと思ったため最低限サーチャーから使える1枚に。エネ回型だとガマゲロゲEXのブルブルパンチを解除してエネ回を使うために2枚採用されていることが多い。

・基本炎エネルギー
中盤以降スターミーで枚数の水増しができるため一般的なボルケニオンデッキより1枚少ない12枚。ふつうは13枚であることが多い。これだけ積んでても意外と足りなかったり引けなかったりする。

・灼熱の大地
炎エネを手札からトラッシュする効果を持つため、パワーヒーターや鍛冶屋と相性が良い。パラレルシティやサイレントラボ(あまり最近見ないが)が余りにキツいため、それらを剥がすためにできれば3枚採用したいところだがほかに優先度が高いカードが多く、枠の都合上2枚に。

・バトルサーチャー
サポートを再利用するカード。このデッキはサポートでできることが多く状況に応じたサポートを使い分けられるのがとても強いため当然4枚。

・ハイパーボール
全てのポケモンを持ってこれるカード。シェイミEXを持ってきてドローする動きも多い。序盤中盤終盤いつでも役に立つため4枚。

・あなぬけのヒモ
ポケモンいれかえとの選択になるが、自分はスターミー型ならヒモ派。スチームアップで相手の想像を超えて打点を伸ばしうるデッキであることと、ヒトデマンが逃げ0であるためヒモと相性が良いという理由による。

・闘魂のまわし
全てのアタッカーに貼れるポケモンのどうぐ。HPが40も底上げされる上、ギリギリ倒せなかった相手を10ダメージの増加で倒せるようになることも割と多い。アタッカーには常につけておきたいため3枚。

・びっくりメガホン
環境に増えてきたダストダスの特性を止めるため&まわしをつけて耐久を伸ばされると倒し切れないことが多いため採用。個人的に、1枚だと本当に必要な時に撃てないと思うので2枚。

・トレーナーズポスト
デッキの潤滑油的存在。お目当のトレーナーズを持ってくるカード。が、正直この枠は微妙に怪しいので入れ替え候補。エネ回型なら全然アリ。

・ダイブボール
ヒトデマン、スターミーに加えボルケニオンEXを持ってこられるカード。このデッキにはすごいつりざおなどの、トラッシュからポケモンを回収するカードが入っていないが、ダイブボールによって、ヒトデマンがベンチに出るより先にスターミーを全部引いてプラターヌなどで切ってしまう確率を下げ、立ちやすさを上げつつ回収カードが無くても問題ないようにしている。
また、ボルケニオンEXがきちんとベンチにいてパワーヒーターで育成できているかも勝敗に大きく関わるため、ボルケニオンEXを持ってこれるカードが増えていることも大きい。
今ならネストボールと入れ替えるのもアリかもしれない。

・バトルコンプレッサー
パワーヒーターや鍛冶屋を連打するとトラッシュからどんどんエネルギーがなくなっていくため、山からエネルギーをあらかじめ落としておくのに主に使うカード。コンプレッサーとサーチャーが手札にあるだけで鍛冶屋が決まるのも強力。

・かるいし
そのターンの引き次第で誰を動かすかが変わるデッキ(スチームアップを何回使えたかなど)であるため、ヒトデマンが進化して逃げ0じゃなくなってからも逃げ0のポケモンを作っておくためのカード。ボルケニオンEXスタートの時に貼ってスムーズに初手のパワーヒーターに繋げる役目もある。

 

〇まとめ

ボルケニオンEXとボルケニオン、この2枚のテキストに書いてあることはすべてが強く、また、両者のシナジーによるデッキパワーは圧倒的です。かなり安定感のあるデッキタイプで、多少苦手な相手でも少し相手がもたついている間に轢き殺してしまえるほどのスピードとパワーがあります。

しかし、そのスピードとパワーの源はやはりボルケニオンEXの特性、スチームアップにあるので、それを滞らせるような対策を講じれば勝機も見えてくると思います。あるいは弱点である水タイプでの攻撃も有効な対策だと言えます。

チャンピオンズリーグ2017大阪大会も目前に迫ってきましたが、ボルケニオンを無視することは決してできないでしょう。大阪では、ボルケニオンが環境を制するのか、はたまた違うデッキが優勝するのか、そうであるならどのようなデッキであるのか、非常に楽しみです。

 

【感想】デジモンアドベンチャーTri2章 の出し忘れ

こんにちは。おさじです。2章も観てたんですけど忙しかったか何かで記事を更新するのを忘れてました。一応途中までは書いてあるので申し訳程度に記事に残しておこうと思います。

 

以下、2章観てすぐに書いた部分です。

 

 デジモンアドベンチャーtriの2章が公開されましたね。3月21日、僕は1章の時と同じメンバーと、1章の時と同じ新宿バルト9に観に行きました。ちょっと早めに新宿に着いたのでお昼ご飯を食べ、いざ劇場へ。

バルト9では前回同様デジモン関連の展示物がたくさんあり、映画が始まる前からテンションが上がりました。
 
劇場内に入ると、公開してからまだ間もなかったこともありすでにほぼ満員の状態でした。僕らは後ろの方の席だったのでかなりリラックスして座ってました
しばらくすると、他の映画の宣伝が。遊戯王の劇場版が観たくなりました。
 
宣伝が終わると本編の開始です。一章で一度聴きましたがそれでもやはりButter-fly tri ver.を聴くとこみ上げるものがあります。今から俺はデジモン観るぞおおおって気分になりますね。
序盤はtriの新キャラ、芽心とメイクーモンとの親睦会を兼ねて大江戸温泉に遊びに行く展開でした。大江戸温泉は個人的にアレな思い出があるので少々アレでしたが、それだけに今回の大江戸温泉が非常に実際のものに忠実に描写されているなあと思いました。行ったことがある方ならお分かりだと思いますがすごい再現度でした。
ピヨモンとメイクーモンを探すために女子メンバーが男子風呂に潜入する流れがありましたが、この時ミミが男子更衣室で注目を引くために歌ってたのが無印の最初のED『I wish』だったのが良かったです。隙あらば無印のネタを仕込む姿勢、大好きです。
あと女子が男風呂に侵入ってのが普通と逆で面白かったです。ただ男の裸はバンバン出てくるのに女性陣のお色気シーン一切なかったのだけは許してないです。キレます。
温泉帰りのバスの中の会話で、タケルが芽心の方言から推察して、出身は島根?と尋ねるシーンがありました。実際は鳥取出身でしたが、タケルが「島根のおばあちゃんも同じ方言を使ってたから」と言ったところで僕は『僕らのウォーゲーム』を思い出してすでにニヤニヤしてました。しかしその後の太一とヤマト(ここ間違ってるかも)の「島根にはパソコン無いもんな」「何年前の話だよ」っていう掛け合いでもうテンションブチ上げ大興奮状態でした。仕込んでくるネタの「分かり具合」がすごい。
 
 
 
ここ以降はメモしか残ってなかったので箇条書きで失礼します🙇
 
 
・エレキモンがまだデジタマ守る仕事全うしてたの懐かしかった
・ミミと芽心の文化祭衣装腋がシコい
・丈のデジヴァイス起動激アツ
・ロゼモン露骨におっぱい揺れてわろた
・やはりレオモンは死ぬ
・一章であまりできてなかった芽心とメイクーモンのキャラ見せ、ミミと丈の活躍が二章ではしっかり描かれてたのでよかった
・一章に比べるとデジモン同士のバトルは少なかったが、ミミと丈の葛藤に焦点を当てて「自己中でもいいじゃん!」って結論に至るというのが今回の本筋だったのでそれでよかったと思う
デジモン同士のバトルが少なかった分最後のインペリアルドラモンvsヴァイクモン&ロゼモン(とレオモン)に溜められてたバトル見たい欲が集結してすごい見応えあった
デジモンカイザー復活さすがに笑う
・光子郎、ミミのこと好きなのに自己中とか言っちゃうんだ…って思った
・丈の女子からのメールへの返信がめっちゃ童貞っぽかった

【感想】デジモンアドベンチャーTri3章観てきました

 例によって新宿バルト9に観に来ました。今回は前日にAbemaTVで無印最終回とウォーゲームを観てきたのでコンディションもバッチリです。
 
 
 2章の直後、文化祭の終わり頃メイクーモンが去ったところから始まります。
最初の方はメイクーモンが凶暴化(感染の原因と作中で言われていたので感染と表現するのは微妙?)したことと、それによりメイクーモンがレオモンを消してしまったことにショックを受ける芽心のケアをする女性陣の姿が印象的でした。特に皆からお母さんっぽいと言われていただけあって空の母性がすごい。芽心の家まで慰めに来て「泣いてもいいんだよ(うろ覚え)」って言うところは母性最高潮って感じでした。
2章で結構目立ってた割にレオモンが消えたのマジで皆ほぼスルーしてたのは笑った
 
 今回の話は言うまでもなく「感染」という要素が大きな鍵になっていました。そのため、感染現象の謎を究明し解決しようとする光子郎と、パートナーであるパタモンが感染してしまったタケル中心のストーリー展開です。
 
 メイクーモンの感染(ややこしいが、選ばれし子供達はメイクーモンは感染したと思っているので感染と表現する)によって感染に対する危機感が増した選ばれし子供達。光子郎は原因究明に躍起になり、パートナーデジモンたちを自分のサーバーに匿います。光子郎の部屋に子供達が集まり、芽心が空、ミミと共にそこに訪れます。ここで、少しでも感染現象に対する情報を集めようとして芽心に詰め寄る光子郎と、傷心の芽心をかばおうとするミミの間で衝突が起こります。物事に優先順位をつけ、あくまでその順位に従って事態の解決を図る光子郎と、仲間である芽心の精神のケアを何より優先させるミミ。個人的にはここでのお互いの思考、主張はいかにも男性的、女性的って感じがしました。今回だけに限らず、triではこういう男性的思考、女性的思考のぶつかり合いが意識的に描かれている感じがします。選ばれし子供達が、無印の小学生時代から成長し、思春期を迎え、一人前の大人しての自我もしっかりと芽生え始めているということの顕れでしょうか。
 triのテーマとして、選ばれし「子供」達が、「子供」から「大人」になるまでの成長の物語というのも含まれているように思えます。
 
 感染のリスクを下げるために安全なサーバーにパートナーたちを置いておく、という光子郎の策は、非常に理にかなったものであるように思えました。そのため、デジモンたちが光子郎が寝ている間に次々仮想空間から飛び出してきたり、パートナーをそれぞれ連れ帰るという案が採用された際は、僕はあーあーあー光子郎の言うことに従っておけばよいものをまたやっちまってるよ」と思っていました。ですが、実際パタモンがそうであったように、感染デジモンとの度重なる接触や、皆メイクーモンと共に過ごしていたことを考えると、すでにパートナーデジモンの誰かが感染していても全くおかしくないんですよね。なので作中でタケルが述べていたように、「全員が一緒にいると集団感染のリスクが上がる」(パタモンを連れ帰りたいという気持ちによる方便と、本当にパタモン以外の皆に感染させたくないという気持ち半々って感じでしょうか)という話も大いに起こりうる現象として真実味を帯びます。本来ならこういうリスク管理の問題に関しては光子郎が真っ先に気づいてしかるべきなのですが、「自分たちはまだ大丈夫」というある種の「甘え」があったのか、そこについてはカバーされませんでした。光子郎の未熟さが見てとれます。3章では、今まで万能便利キャラとしての立ち位置を欲しいままにしてきた光子郎も、まだまだ未熟な存在であるというところが描かれていると思います
 
 光子郎だけでなく、子供達とパートナー全員に「甘え」があったように感じます。
 タケルは、パタモンの感染を芽心にこそ打ち明けましたが、他の誰にも打ち明けられませんでした。パタモンを倒さなければならなくなるかもしれないことが嫌だったのは分かりますが、感染を治すことに賭けるなら光子郎には話すべきであったというのは明白であるように思えます。序盤の光子郎とミミのやり取りは、ある種非情とも思わせるような光子郎の冷静さを印象づけ、タケルが光子郎にパタモンの感染を告白できないことに説得力を持たせる効果もあり、ここで効いてきます。それを加味しても誰にも話さなかったのは悪手だと言えますが。
 他の子供達も、今回の話に関しては、感染の問題を解決するために特に動いていたわけでもなく、むしろ「一緒にいたいから」という理由でパートナーを連れ帰ったりしており(結果的に集団感染のリスクを下げてはいるのですが、そういう意図でパートナーを連れ帰っていた人はいませんでした)、「自分たちは大丈夫」という無意識の甘えを感じられます。きっと光子郎がなんとかしてくれる、というような甘えも多分にあったと思います。
 パートナーデジモンたちも、「次にメイクーモンが現れた時リブートが起こる」という情報を手に入れていたにもかかわらず、選ばれし子供たちにそのことを打ち明けたのはごく一部でした。かといって、子供たちに黙って自分たちでリブートを食い止めようというわけでもなく、それどころか自分にはそれぞれがリブートを受け入れてリブート前にパートナーとの最後の時間を過ごそうとしているように思えました。
 リブートが起こると自分たちの記憶もリセットされる、というのはデジモンたちも理解しており、リブートを受け入れる理由がないことは明白なはず。そのはずなのにリブートを食い止めるためのはたらきをした者が見られないのが甘えというか違和感を感じました。
 
 メイクーモンが再び現れるまでに、光子郎だけはリブートへの対策を講じてバックアップシステムを用意していましたが、凶暴化メイクーモンの強さ、感染力、そして主人公たちのそのときまでの立ち回りの甘さが災いし、結局誰一人バックアップを取ることはできずにリブートは実行されてしまいました。
 このバッドエンドとも言える結末は、厳しい言い方をするとそれぞれの甘えが招いた結果であると言えると思います。今回の物語において、最終局面に至るまでに最善手を取れていた者は誰一人いなかったと言ってよいでしょう。ただ、それだけに4章からの主人公たちの再起に期待が高まります(リブートだけに)。
4章サブタイトルが「喪失」なのが気になりますが…
 
 最終戦でテントモンがヘラクルカブテリモンに進化して「そんな顔で別れたらみなさん悲しみまっせ(うろ覚え)」って言いながら全員の攻撃を受け止めるシーンはかっこ良いやらテントモンの心意気やらにかなり感動しました。あと究極進化してもなんやかんや勝てない感じなんとなくテントモンっぽい。
 あとは最後デジタルワールドでリブートされたパートナーデジモンたちと選ばれし子供たちが再開したシーンの、光子郎のセリフは今回で一番グッと来ました。今作得られたもの、光子郎の成長があのセリフに凝縮されているように思います。
  芽心は迷いに迷った結果デジタルワールド行きに間に合いませんでした。最後にデジタルワールドで選ばれし子供たちのなかに芽心がいないことを視認したメイクーモンと、今のところ迷い続けている芽心の今後の動きにも注目ですね。
 
 
 面白かった小ネタについては、まず第一に自室で研究に打ち込む光子郎の周りに、やたら空のペットボトルが多いところでしょうか。上でも述べたとおり今回3章を見る前日に、AbemaTVでぼくらのウォーゲームを見ていたので、お茶をやたら飲みまくる光子郎の描写は、ウォーゲームでお茶飲み過ぎてトイレに駆け込む光子郎を思い出させ、無印リスペクトを感じました。
また、ウォーゲーム関連で言うと、太一が自宅で「母さんだけは変わらないな(うろ覚え)」って言うシーンの前の八神家母のセリフが、「タマゴと牛乳買ってきてちょうだい」だったのも、ウォーゲームでケーキを作ろうとしていた八神家母とほぼ同じセリフだったと記憶しています。前日にウォーゲーム見られてよかった。
 
今作で、感染のメカニズムについて少しだけ解説されていました。「二進法でも十進法でもないコードに書き換えられてしまう」
………?
 f:id:poke_osj:20161020163502j:plain
※第一章の時の感想記事
 
ま さ か 三 進 法 が 伏 線 と は
 
ここちゃんと気づいてたのなんかすごい嬉しいです。映画観ながら(気づいてた!俺は気づいてたぞ!!)って心の中で叫んでました。
 
 他には、どら焼きか何かを食べるピヨモンの食事音や、ヤマトの練習してる部屋に入ってくるガブモンの足音が、ゲームのデジモンワールドシリーズのSEとたぶん同じでした。細かいな~と思いました。製作サイドのデジモン愛を感じられます。
 
 
 今回の感想は以上です!4章は2月らしいですが待ち遠しいですね~