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おさじの落書き帳

好きなことを書きます

【感想】デジモンアドベンチャーTri観てきました

 
 
※ネタバレを多分に含むので注意
 
 
 
幼稚園くらいのころ、自分はリアルタイムでデジモンを見ていた。今となってはデジモンとはたまにカラオケでButter-flyとかbrave heartを歌うくらいの関わりしかなかったが、今回、映画で新章スタートということでワッショイって感じで見に来た。
 
数少ない上映劇場である新宿バルト9は、場内がすでにデジモンだらけだった。
 

f:id:poke_osj:20151209145439j:plain↑メインキャラのパネル。声優さんのサイン入り

 

f:id:poke_osj:20151209145524j:plain↑ポスター。超でかい。4,5mくらいのでかさ

 
夕方割で1300円でチケットを購入できたのでその時点ですでに勝ちを確信着いてから30分ほど時間があったので一緒に観に来た2人と時間をつぶす。
 
同級生の宣伝や、傷物語の宣伝を挟み劇場内をなんとも言えない雰囲気にしつつも映画はスタート。
 
序盤は太一たちの現在の姿を描く感じで進む。太一たちの中の人は無印の時とは違う人で最初は「ん?」ってなったが、すぐ慣れた。全員の声を聞いて、無印の人と声質が似ている人をキャスティングしてあると感じた。特に光子郎は最初から全く違和感がなかった。
 
クワガーモンがお台場に出現して街を荒らしまわるシーンは、無印1話を強く意識しているなあと感じた。無印1話のときはただクワガーモンから逃げ惑っていた太一が、今作ではクワガーモンを追いかけ対峙するという展開で、過去との違いを描いていていいなあと思った。
クワガーモンによって太一がピンチになったときにアグモンが突然現れてベビーフレイムかましたときは、テンション爆上げだった。また、太一とかの中の人が変わっていただけに、アグモンの中の人は変わってなかったのが、余計に声が懐かしく感じて感動した。その後、グレイモンに進化する場面は、進化BGMであるbrave heartのイントロだけで泣きそうだった進化バンクはかなり今風の近未来的でかっこいいリメイクになっているなあと感じた。進化の途中のとこでデジモンの体の表面に数字がいっぱい並んでる表現はデジタル感があったが、0と1の列の中にたまに2があったのはさすがに突っ込みたくなっ3進数てお前
 
現実世界の実在の場所をバッコバッコぶち壊しながらの戦闘は割とデジモンの醍醐味の一つみたいなところがあると個人的には思ってて、今回もお台場とか羽田空港とかでそれが見られたから良かった。自分が子供の頃はお台場とか羽田空港なんてテレビでしか見たことない土地だったが、今東京に住んでる身としてはどちらも実際に見たことある土地になっていたので、自分もこの十年くらいで変わったんやなあと思った。
それとこの十年くらいでタケルがどう見てもホモにしか見えなくなった。ライブハウスでのあのセリフは完全にホモ。この十年くらいで変わったんやなあ
 
クワガーモンとの戦闘で色々なものが壊されたのを見て、太一がこのまま戦っていていいのか葛藤する、というのが今作の大きなポイントだったと思う。クワガーモンの脅威を一番近くで目の当たりにして、そういう感想を抱くのも分からなくないが、「勇気」の象徴であるところの太一がずっとそれで悩み続けて結局最後まで吹っ切れてなかったのは、個人的には腑に落ちなかった。
 
あと光子郎がメチャクチャ便利キャラで笑った。一晩で電脳空間も空間の歪み検知ゴーグルも作れて自分用のでかいオフィスも持っててってなんか一人だけスペックおかしくね…?
でもその分太一とヤマトが言い争う場面で一人だけずっとデジモンについての考察を語り続けてた(しかもなんか途中からお茶の話になってた)のがだいぶアスペ感あってアレだった。まあ有能だし多少の欠点はしょうがないね
また、ゴーグルを光子郎が作ったおかげで太一が再びゴーグルをつけるようになるというのが自然ながらも何気に熱いものがあってよかった
 
アルファモンがかっこよかった。明らかにオメガモンを意識した対になるデザインもかっこよかったし、ガルルモンたちを余裕でボコすシーンの圧倒的強者感も凄まじかった。
アルファモンと戦っていたヤマトが太一のところに駆けてきて「太一!オメガモンだ!」って言ったところは全身がザワッとした(嬉しくて)が、その後しばらくその発言がスルーされてて笑った。
劇場版限定(たぶん)での登場であるオメガモンについて皆が覚えているのがなんか嬉しかった(ポケモンだとサトシとかは劇場版での記憶を覚えてるか非常に怪しいためもあるかも)。
オメガモンになる直前のワンシーンで1進化ずつして攻撃を繰り返すシーンは、まあ尺が足りなかったとかテンポをよくするためとかで仕方なかったんやろなあと思った。が、そこを補って余りあるくらいオメガモンがかっこよくて、オメガモンVSアルファモンが胸熱だった。白対黒ってだけで画面映えするし、剣対槍ってのもかっこいいし、やっぱり周りはめちゃくちゃ破壊されるし、頂上決戦感がすごくて一章からこれやっちゃっていいの?って思った。
決着はつかなかったものの、またもう一段高いレベルでのオメガモンVSアルファモンが別の章でまた見れると思うと全然OKって感じだった。
 
 
公開前は、キャラデザや声優のキャスティングとかで賛否両論あったものの、全体としてかなり製作陣の無印愛を感じるものだった。抑えるところはしっかり押さえてあって、昔の記憶が蘇って胸が熱くなるシーンがいくつとあった。また、無印の踏襲だけではなく、年月を経て変化した太一たちを描こうという意思も感じられ、非常に良かった。2章以降も絶対見たいなと思える出来だった。
 
書き損ねたが、女性キャラが可愛かった。全員性格が見事にバラバラで人によってすごく好みが分かれそうだなーと思った。新キャラの女の子も良かった(名前は忘れた)。ミミかアメリカンな感じでえっちだと思いました(小並感) でも僕はヒカリ派です
あとパタモンもメチャクチャ可愛かった。自分はケモナーじゃないから大丈夫だけどあれはさすがにケモナー界隈ではそれはそれはやべえんだろうな~と思った。自分はケモナーじゃないから大丈夫だけど。
 
他にも、タケルとヒカリだけちゃんとデジヴァイスじゃなくてD-3だったとか書きたいことが無限にあるがキリがないのでこれくらいに。
 
一章では丈とゴマモンが全く活躍してなかったので二章での活躍に期待。無印ではアグモンとガブモンしか究極体まで行かなかったが、Triでは全員究極体まで行くんだろうなーといった感じ。二章のキービジュアル?にもヴァイクモンとロゼモンが描いてあったし。
色々書いたがつまるところ「面白かった」。
まだ観に行ってなくて悩んでる人はぜひ観に行きましょう。
僕は二章も絶対観に行きます。
 
 
 

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↑オメガモンとアルファモンのフィギュア。メタリック感がさすかっこいい
 

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↑子供たちの新しい中の人がパートナーデジモンを描いたやつ。全体的に嘘くさい。パタモンひどい